DRY STONE WALLING

英国式伝統石積み

石積工法

Dry Stone Wallingは英国式伝統式石積技法です。セメントなどの接着資材を一切使用しないため生物多様性を生みだします。環境にも配慮した歴史のある施工方法で、日本に於いては城壁の石垣や傾斜地の土留めでも同じ様な石積みの手法も使われています。

・100％天然石を使用しています。

・天然石なので自然景観に溶け込む

・石一つ一つが積み重なり大きな重力となり壁全体で強度を産み出します

・万が一、一部が破損したり大きな樹木の根、土圧により圧迫され変形したとしても

　また現地の石で再度修復が可能。

・基本は石、ハンマー、ノミだけを使用するので施工上の産業廃棄物が発生しない

　環境配慮型工法である。